研修メニュー・研修プラン

研修形式

ここでいう研修とは、ワークショップ型の双方向の社内研修。
講師・参加者間で意見交換を行い、参加者同士で議論することも含める。(基本、最大20名)

階層別(職位別)

気付き研修は、次の4種類(会社規模により、もう1階層追加可能)。研修内容は、参加者の階層にかかわらない共通プログラム+職位に応じて個別に用意した階層別プログラムで構成。(詳細は後述

  1. 新人向け 気付き研修
  2. 若手向け 気付き研修
  3. リーダー向け 気付き研修
  4. 幹部向け 気付き研修

気付き研修とは

多くの人は自分を高めることが重要だということにある瞬間に気が付く。人はある瞬間に自分にギアが入るもの。グッとギアを入れれば、人は大いに伸びる。できる人はそういうギアが入ったことを時のことを覚えている。

気付くきっかけさえあれば、簡単に自分を高めることができる。自分を高めることは、会社に対しても大きな貢献となる。優秀な社員がたくさんいる会社は優秀な会社であるからである。

自分を高めることが会社のためになり、またそれが自分に返ってくるというサイクルであることを理解させる。

気付くと自発的に勉強するようになる。本を読み、人の話を聞く。OJT、OFFJTが大切だと気付く。優秀な経営者・社員は、古今東西、勉強をしている。ビジネス書や歴史書に親しむことが重要であることが分る。どんな本をどう読めばよいか、具体的に説明する。

年間12冊(月一冊)~26冊もビジネス書を読むようになれば、後は勝手に学び続ける。一旦自転車に乗れるようになると、後は教える必要がないのと同じ。

気付き研修はスキル研修とは違う。ただ気付けといっても、何をどうやればよいかが分らないので、気付き本来の部分以外に、マネージメント、リーダーシップ、コミュニケーションなどの具体例を挙げて、それらが気付きと強く連動していることを理解させる。それらを踏まえて問題解決などの議論を行う。

スキル研修とは、業務の基本やマネージメントなどのあり方や行為を教えるもので、気付き研修とは、なぜ人は働くことが自分のためにも会社のためにもなるか、気付けば人生全体にも応用でき、それがいかに大切かを教えるもの。

若い人だけの気付きではない。管理職や役員でも知っておくべきいろんな気付きがある。

リーダーは知力も必要であるが(左脳リーダーシップ:分析力、理解能力、説明能力、判断力、企画立案能力ほか)、人を動かす人間力が必要(右脳的リーダーシップ:志の高い人、おもしろい人、さわやかな人、笑顔のいい人など)。

知力は高いが行動力が低い人が多い会社もある。知っていても行動できなければ、宝の持ち腐れとなるだけではなく、優れたリーダーたりえない。反対に部下が萎縮することにもなりかねない。知力が勝ち気味の管理職には行動力の重要性を説く。

このような気付きも必要である。

気付き研修は、モチベーションを高める研修といえる。

気付き研修の効果

  • 気付けば、自発的に勉強するようになる。本を読み、人の話を聞く。OJT、OFFJTが大切だと気付く。他の研修にも好影響を与え、併用すれば更なる効果が期待できる。
  • 気付きは、周りに大きな好影響を与える。上司が気付けば、部下も影響される。「この本読んでみたら」という会話が普通にできる職場としたい。スキル研修で学んだことは、学んだ本人のためにはなっても、部下に詳細を教えるのは難しい。
  • 気付けば、自分の能力を継続的に上げようとするので、コミュニケーション・リーダーシップ・マネージメント能力などが上達する。会社への貢献も増大する。

受講階層

社内組織の縦切りですべての階層が研修を受けることが望ましい。研修を受けたリーダーが、研修の内容をまったく知らない部下に強い影響を与えて、部下を気付かせることは簡単ではない。部下も気付きとは何なのかということを一度は聞いて内容を理解しておくことが望ましい。

研修を受けた者であれば学ぶことの重要性を知っているので、上司が「この本はよかったよ」と勧めると、「はい、読んでみます」となるもの。反対に、研修を部下が受けたことがなければ、上司は気付きや学ぶことの重要性から説明しなければならない。

【気付き研修】気付きをトレーニングする、共通+階層別の研修カリキュラム

共通の研修プログラム

新人・若手・リーダー・幹部、全ての階層で共通の研修プログラム

気付きについて

  • 自分を高めること、即ち気付くことが大切なことを説明する。
  • 自分を高めることが、会社貢献となり、それが自分に返ってくることを知らしめる。
  • 働く理由は何なのか、自分を高めるメリットは何かを理解させる。
  • 今求められているのは「自分で考え、行動できる人間であること」の周知徹底。
  • 80対20の法則の変形である「(20:60):20」の実力階層には次の効果をもたらす。特にミドル60%への気付きを与えることを主眼とする。
  • トップ20 自信を深める。勉強にもっと力が入る。
  • ミドル60 この層に気付きを与えること。この層をトップ20に向かわせる
  • ボトム20 他の参加者を見て、このままではいけないと若干でも認識させる。
80対20の法則とは?
売り上げの80%は上位20%の優良顧客が生み出している、売り上げの80%は上位20%の売れ筋商品が生み出している、売り上げの80%は上位20%の優秀な従業員が生み出している等、経済活動において多くのケースに当てはまる法則。

勉強について

自分を高めるために、勉強することの重要性を知らしめる。最高の勉強場所は、会社の仕事であることを説く。分析力、理解能力、説明能力、判断力、決断力、企画立案力など(左脳的能力)は、会社で学ぶ。これらは自宅では学べない。一日8時間以上会社に拘束されているからこそ、会社で学ぶ。自分を高めながら、仕事のやりがいを実感する。

読書(ビジネス書、歴史書)しているか。目的は何でどうすれば効果的読書ができるか。

  • 読書は人間形成を加速する
  • 目的は、読書そのものではなく、内容を自分のものにする
  • 本は安い投資(投資と浪費の違い)と知る
  • 推薦図書の紹介

右脳能力についても説明する。

将来を語る

自分を高めることは、会社生活のためだけでなく、家族や自分の長い人生のためにもなる。家族や後輩に前向きな影響を与えることができるからである。歳をとっても進歩を続け、後輩や後人から「物事をよく知っていて、楽しい人」といわれるほうが、ただのオジサンとか意地悪ばあさんと呼ばれるより、ずっと楽しい人生を過ごせるはず。目先のことだけではなく、将来を考えることを促す。

階層別の研修プログラム

階層(職位)に応じた切り口のプログラム

新人向け 気付き研修

  • メンターがいるか。
  • 本を読んでいるか。どのような本を読むべきか。
  • 知っておくべき基本。
  • 報告の重要な理由。
  • 「好きな仕事」と「仕事が好き」の違い。

若手向け 気付き研修

  • 得意分野はすでにできあがったか。
  • 勉強はしているか。
  • 自ら考え行動しているか。
  • 意見を述べたり、具申をしたりしているか。
  • 仕事を自分で作っているか。

リーダー向け 気付き研修

  • 上司や会社を動かしているか。
  • 上司と部下の連結ピンとなっているか。
  • 部下を叱り、褒めることがキチンとできているか。
  • リーダーシップの意味とはなにか。
  • 部下に仕事を任せているか。
  • 部下のメンターとなっているか。

幹部向け 気付き研修

  • 仕事を作るのが担当の仕事なら、幹部は人を作っているか。
  • 部下の人心掌握ができているか。本気で叱れるか。
  • 一分間で人を感動させることができるか。
  • 右脳的リーダーシップ、即ち、人間力を磨いているか。
  • 部下を育てよと指導しても、「わかっているが、自分が部下に抜かれるのは嫌だ」という人をどう処遇するか。
  • 部下が受けている研修の内容を理解しているか。効果は?

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