おしらせ

なお、現在はフェイスブック古川裕倫(https://www.facebook.com/FurukawaHironori)とフェイスブック世田谷ビジネス塾(https://www.facebook.com/groups/setagaya.biz.juku/)に近況などの書き込みを行っております。

ちなみに現在ゴルフも休止中です。早や10年になりますが、また復活するかも知れません。なんでもやりたがりなのですが、どれも中途半端になるのがいけません。

先人、吉田兼好いわく「何方(いずかた)をも捨てじと心に取り持ちては、一事も成るべからず」。

「ハーバード白熱教室」(本が出版されました)

本ブログで何度か取り上げている「ハーバード白熱教室」。
昨日、新宿のブックファーストで新刊書籍を発見。
同書店のビジネスの第1位となっていました。
早速購入しました。

やはり、人気があるんですね!
番組開始後直ぐに本ブログで取り上げておりましたが、
少しは小生も見る目があったかと自慢したい気持ちです。

タイトル:これからの「正義」の話をしよう
(マイケル・サンデル、訳鬼澤忍、早川書房、2300円+税)

実は、この番組でその著書を知って、知り合いの出版社に
私が日本語訳をしたいので、版権が取れないかと
問い合わせたのですが、とき既に遅しでした。

それはどうでもよいとして、同書をこれから読ませて
頂きます!楽しみです。

「古軍曹徒然草」メルマガ

私は、メルマガもツイッターもつい最近始めたばかりです。
メルマガも不定期でまだ3通しか出しておりません。

先日第2回をここに転載しましたので、
初回と第3回を本ブログに転載します。

ありがたいことにその読者の方から
ご意見や励ましのお言葉も頂いております。
それらもおいおいご紹介していきたいと思います。

この不定期のメルマガをご希望の方は、どうぞメールを下さい。
mail@taku-an.co.jp

先ずは、初回のメルマガ、即ち古軍曹徒然草(ふるぐんそうつれづれぐさ)の
原型を転載します〈2010年4月23日)。

(このメールは、過去にプラチナビジネス塾や私の講演会他にご参加いただいた方にお送りしています)
株式会社多久案の古川ひろのりです。

配信停止ご希望の方は、お手数ですが、ご遠慮なく にご連絡下さい。

今日は、情報提供を2つさせて頂きます(プラチナビジネス塾のご案内ではありません)。

◆素晴らしいテレビ番組発見!
NHK「ハーバード白熱教室」をお勧めします!

ハーバード大学で最も人気のある講義、サンデル教授のJUSTICE。門外不出を覆して、テレビ放映となる。授業風景や参加している学生の姿勢を見るだけでも私(古川)はおもしろいと思いました。いい番組です(念の為、私はNHKのまわし者ではありません)。
急遽決まったようですが、今週末に、これまで放映されたものがまとめて再放送されます。(NHK教育テレビ(地上波))

第1回の再放送:      4月23日25時15分から
第2回と第3回の再放送: 4月24日25時05分から 
第4回(通常放送):    4月25日18時00分から

http://www.nhk.or.jp/harvard/   ←詳細(必見!)

◆「新社会人入門講座、古川ひろのりの会社員の作法」日経BPnetに
連載中です。周りに新人がいらっしゃれば参考にして下さい。

日経BPNet → ビズカレッジ → 古川ひろのりの会社員の作法

(追伸)
最近お会いしていないかたから、このメールに「分かったー」とか「りょ~かい」との
返事を頂けると大変嬉しいです。

□■□■□■□
株式会社多久案
古川ひろのり

【HP】

http://www.taku-an.co.jp/

【ブログ】

http://www.taku-an.co.jp/blog/

【近著ご案内】
「仕事で大事なことは『坂の上の雲』が教えてくれた」 三笠書房
「ついて行きたいと思われる大きな器のリーダーになれ」 ファーストプレス
■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■

「ハーバード白熱教室」in Japan

「ハーバード白熱教室」のサンドル教授の来日

このブログで何度か取り上げているNHK番組「ハーバード白熱教室」。

NHK教育テレビでは、6月20日に全12話の放映を終えたが、
NHKのHPによると、同サンドル教授が8月に来日されるとのこと。

そして、特別教室を開催し、その模様を今秋に放映すると。

やるじゃありませんか、NHKさん。ご立派!
絶対に見に行きますから、早く日時・申込み方法などをご提示下さい。

日本でファンは、学生より社会人の方が多いのではないかと思います。
ネットで検索してもそのような気がします。

だから、NHKさん、早く日程を発表して下さい!
8月の私のスケジュール表もだんだん埋まってきていますよ~。

わかりやすく書かれた本を読もう

慶應出身の友人何人かに「学問のすすめ」を読んだかと尋ねたら、
買ったが読んでないとの答えが意外に多かった。

おそらく原本に近いものを購入して挫折したのだろう。

偉そうに言う私も、本を買って挫折することがよくある。
書店で自分が手に取って買う書籍は、ほとんど挫折しないが、
次のパターンに引っかかる。

読んでいないと恥ずかしいと思う流行の書籍。
帯に「やさしい〇〇」と書かれていて内容を見ないで買った本。
残念がなが、これらは私の書棚の挫折本コーナーを賑わせている。

が、慎重に、周到に、本を選ぶべきと皆さんにお勧めしているのではない。

挫折する本があっても、仕方ないと思えばよいこと。
自分が読み進めにくいもの、納得できないものを無理して
読み続けることはない。他の本を読んだ方が、効率的。
難しい本もお勧めしない。

「学問のすすめ」の中に福澤諭吉自身が、こう言っている。
難しい文字を学ぶことが学問ではない。文字を知っていることは、
必要であるが、大事なのは中身を知ること。
論語読みの論語では意味がない。

ビジネスパーソンがなぜ大学の経営学の教科書を読まないのであろうか。
ピーター・ドラッカーの本は、平易に書かれている。

伝記などは、小学生が読む本でもビジネスパーソンの教養には十分。
逆に、小学生が読む本などは、中身がきっちりしていて、
いいかげんなところがない。

日本で、年間6万冊~7万冊の本が新に出版されているという。
図書館にも山のように本がある。全部読めるはずがない。

先日、亡くなられた井上ひさしさんの言葉に
「難しいことをやさしく、やさしいことをおもしろく、
おもしろいことを深く」というのがある。

学問のすすめ

「学問のすすめ」は、ぜひお読み頂きたい。
著者福澤諭吉は、慶応大学の創始者でもあり、
お顔は一万円札でみなさんご存じの通り。

恥ずかしながら、私が読んだのはつい昨年のこと。
すばらしい本にめぐり合えたとそのご縁に感謝している。

私が読んだのは、「学問のすすめ」(福澤諭吉、齋藤孝訳、ちくま新書)。
ちなみに「学問のすすめ」は、明治時代のベストセラー。

昨年12月に出版した「仕事で大切なことは『坂の上の雲』が教えてくれた」
(古川裕倫、三笠書房)を執筆中、秋山好古が最も尊敬したという福澤諭吉の
ことがどうも気にかかってならなかった。

好古がなぜ福澤諭吉を尊敬したのか、どのようなところに魅かれたのか。
好古も晩年その生涯を教育に捧げるが、やはり福澤諭吉の影響であろうか、と。

秋山好古は、安政6年(1859年)生まれ。ペリーの最初の来航から6年後。

福澤諭吉は、天保5年(1835年)生まれ。ペリー同来航の翌年、
19歳の歳に長崎に遊学し、翌年からは大阪の緒方洪庵の適塾で猛勉強
する。

◆ 「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」
◆ 個人の自立が大切。個人の自立なくして国家の自立はない。
◆ 「西洋学問にも目を向けよ」と強く主張しているが、
西洋のよいところは取り入れ、日本のよいところも忘れるなとも主張。

説得力が極めて高い。頭がよくて、論理的で、弁が立つ。
理由説明にしつこいぐらいに多くの例を挙げる。「これでもか、これでもか」と。

そして、理由の後段には、ユーモラスなものを挙げている。
大分県中津藩の武士ではあるが、大阪の中津藩蔵屋敷で
生まれ育ったからであろうか。

私は、「坂の上の雲」を読み返してから、「学問のすすめ」を読んだ。
「学問のすすめ」は、学びの重要性のほかに、
好古をはじめとする若者が大きな希望を持って新しい時代に
挑戦していく時代背景もしっかり説明してくれている。
嬉しくなってくる。

「学問のすすめ」を読み終えたら、自然に「福翁自伝」(福澤諭吉、
昆野和七校訂、角川ソフィア文庫)を買って読んでいた。
諭吉の自伝であるが、こちらも非常におもしろい。

少なくともここ10年で私が出合って一番感動した本だ。

トップページ | お問い合わせ | 会社概要