おしらせ

なお、現在はフェイスブック古川裕倫(https://www.facebook.com/FurukawaHironori)とフェイスブック世田谷ビジネス塾(https://www.facebook.com/groups/setagaya.biz.juku/)に近況などの書き込みを行っております。

ちなみに現在ゴルフも休止中です。早や10年になりますが、また復活するかも知れません。なんでもやりたがりなのですが、どれも中途半端になるのがいけません。

先人、吉田兼好いわく「何方(いずかた)をも捨てじと心に取り持ちては、一事も成るべからず」。

古軍曹徒然草。8月30日。

知り合いに出しているメルマガを、ご紹介します。
直接配信をご希望の方はご連絡ください。
mail@taku-an.co.jp

皆様、

このメールは、過去にプラチナビジネス塾にご出席頂いた方や
名刺交換をさせて頂いた方にBCCでお送りしています。

株式会社多久案の古川ひろのりです。

不定期にこういうメールを配信しております。配信停止ご希望の方は、
お手数ですが、ご遠慮なく にご連絡下さい。
しつこいですが、ご遠慮なく!

2010/08/30(月)
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■□   「古軍曹徒然草」 (ふるぐんそうつれづれぐさ)
■■■  -オッサン発のお役に立つ勉強情報ー
■■◆    http://www.taku-an.co.jp/
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◆「古軍曹のお役立ち情報」

これまで皆様にお伝えしてきたNHK教育テレビの「ハーバード白熱教室」。

日本での大人気を受けて、サンデル教授が来日され、
8月25日(水)に東大の安田講堂で特別講演がありました。

NHKと東大の共同主催。
古軍曹は、参加できました。ありがたい。
講演後の記者会見もしっかり拝見してきました。
(写真を添付しています)

日本での特別講義が、NHK教育テレビで放映されます。

第1回 10月31日(日) 18:00-18:53PM
第2回 11月7日(日)  18:00-18:53PM

〇過去の放映は、iTunesで見ることができます〈無料)。
 但し、英語のみ。
 
 NHK教育テレビでの(ハーバード大学で収録番組の)
 放映は終了しています。

〇概要を知りたい方へ。ユーチューブに今回の来日インタビューや
 NHKニュースがアップされています。

 NHKオンデマンドありとの印が、同HPに表示されていますが、
 何度やっても「該当する番組はありません」となります。
 どういうこっちゃ?

〇サンデル教授の本が30万部売れています!
 「これかの『正義』の話をしよう」
 (マイケル・サンデル、鬼澤忍、早川書房)。
 
 最近のビジネス書の話題は、「もし女子高校野球の女子
 マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」
 (=「もしドラ」と呼ばれている)とサンデル教授のこの著書。

 「もしドラ」は、テレビ番組になるとのウワサを聞きました。

 古軍曹は、大学ばかりではなく、会社でも講演をして欲しいと思います。
 コンプライアンすが叫ばれる今、正義とは何かをオープンに
 議論すべきと思います。

〇当日の東京大学安田講堂は、満員。NHK枠550名、東大枠300名、
 関係者枠200名、合計1050名の入場割り当てだったそうです。
 NHK枠には8,000名の応募があり、厳正な審査があったとのこと、

〇特別講義は、ハーバードのとほぼ同じスタイル。
 「日本人はでディベートが本当に苦手ですか?」という
 問題提起からスタート。
 
 「難破した4名のうち1人を(食料として)犠牲にした正義を問う」など
 前からの話もありましたが、新しい話もたくさんありました。

 「東大受験をテストだけで判定するのではなく、親が5千万ドル
 支払うという学生を数名入学させた方が、設備など大学の役に
 立つのではないか、どちらが正義か?」
 (アレッ、東大生の高いプライドを何度も見てしまった)

 「歴史の責任を後世が負うべきか」。歴史の認識は重要である
 としながら、過去の世代の責任は過去のことと割り切る意見と、
 後世も負うべきとの意見に分かれました。
 
 「日本とバングラディッシュのどちらかを助けなければいけないという
 究極の選択を求められたら、日本はどちらを助けるのが正義か。
 その理由は?」 

〇「幸福の最大化を目指す」、「自由(競争)を尊重する」、
 「人間としての徳を尊重する」という別の観点から見ると、
 いろんな考え方がある。どれが正しいかを問う講義ではなく、
 さまざまな考え方を持ち、理解すべしという講義でした。
 答えをすぐ求めたがる最近の人には、良薬か。

〇サンデル教授の抜群の問題提起・突っ込み・まとめで、特別講義は、
 大いに盛り上がりました。確かに、当日はそもそも熱心な人が
 参加したことや、 大学やNHKが参加者に議論すべしと求めていた
 こともあったようですが、それらを相当多めに差し引いても、
 余りある盛り上がりでした。
 
 古軍曹は、サンデル教授の知識やスキルはもちろんのこと、
 格別の情熱と高い人間力が伝わってきたからだ、
 と強く感じました。元気を頂きました。

 講義が終わると、スタンディングオベーションで鳴り止まぬ拍手が、
 安田講堂を大きく揺らしていた。舞台やミュージカルでも
 見たことない感動的な場面でした。 

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◆「古軍曹のボヤキ」

 前回のメルマガのボヤキは、私も含めた「年寄りのわがまま化」を
 取り上げたが、今回は、やはりサンデル教授の特別講義から。
 
 「三歩下がって、師の影を踏まず」という言葉は、もう死語なのだろうか。

 古軍曹は、最近のNHK番組の質向上に拍手を一杯送っているが、
 身近に見ると残念。いい年をした人が放送局の腕章をつけるなら、
 もう少し先生に失礼のない服を着て欲しい。スタッフも同じ。

 安田講堂入り口で当日入場が叶わぬかと、
 汗だらけで待っていた若手のスーツ姿と対象的だった。

 講演後の記者会見(NHK仕切りと見えた)には、教授用の椅子を
 用意して欲しい。3時間近くも講義をされた教授を立たせたままで、
 新聞やテレビの記者は、自分たちだけは席に座って質問を続けている。
 なんかおかしくないか。

 話は変わって、チリ落盤事故。8月28日のワイドショーで、
 「生還すればこれは映画になる」とノーテンキなコメントをしていた。
 サンデル教授の日本とバングラディッシュの話ではないが、
 まさに「対岸の火事」という意識であり、情けないもいいところ。
 
 地球の裏側とはいえ、33人の命が、地下700メートルに生きている。
 毎日6メートルしか掘れず、そこに到達するのに4ヶ月もかかると。
 知恵や技術を誇る日本であれば、今この問題に何ができるのか、
 人ごとではなく、自分ごととして、考えるべきではないだろうか。
 同国と関係する企業もたくさんある。
 
 (古軍曹は)チリ落盤事故について、及ばずならが、ツイッターで
 問題提起を繰り返し行っております。ツイッターをやられていて
 ご賛同いただける方は、リフォローや発信をお願いします。
 (ツイッターアドレスはこのメールの末尾にあります)

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◆「古軍曹からのフィードバック」

 たくさんのかたから古軍曹徒然草にご返事を頂き
 ありがとうございました。
 今後もご無沙汰の方から何か一言ご返事を頂けると嬉しいです。

 今日は、ある素敵な紳士からいただいたコメントを紹介します。
 前にお伝えした電車の中で化粧する女性について。

 (引用、ここから)

 これだけ世の中で話題になっているのに、周囲の視線を全く
 無視して果敢に化粧を続ける彼女達。

 でも、「別に誰かに迷惑をかけた訳じゃない」という居直り(?)に
 対して合理的な説明ができないイラつき。

 なぜ周囲が不愉快なのかをいろいろ考えてみました。

 彼女達の気持の中には面白い感覚があります。「知り合い
 の前では恥ずかしくて、できない」んだそうです。

 彼女にとって、知り合い以外は「恥ずかしい対象」じゃないんです。
 と言うことは、電車に乗っている人たちは壁やドアと同じという
 認識です。相手がモノなら確かに恥ずかしくないですね。

 (引用、ここまで)

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◆「今日の元気言葉」

 「私も死にます。おまえもこれで胸を突いてお死に」
 秋山真之の母、秋山貞(さだ)の言葉。
 (「坂の上の雲」、司馬遼太郎、文春文庫)
  
 坂の上の雲の主人公の一人で、のちに東郷平八郎率いる連合艦隊の
 参謀となる秋山真之は、子供の頃はいたずらばかりしていた。

 松山で、当時ご法度であった花火を仲間と打ち上げ、
 真之の母が警察から厳重注意をされる。

 貞は、短刀を取り出して真之にそう言って諭した。
 子供に短刀を突きつけて「お死に」というだけでも迫力があるのに、
 「私も死にます」と強烈な言葉を放っている。
 
 これを会社に置き直すとどうなるか。
 「お前は会社を辞めてしまえ」「おれも一緒に辞める」

 前者は(言葉を優しくし変えて)言えても、
 後者を言いきる上司がいるだろうか。  
 せめて「責任はオレが取る」とチャンと言える上司でありたいものだ。
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◆「古軍曹からのお知らせ」

 日経BPネットで「竜馬に学ぶビジネスの要諦」連載中です。
 お手隙のときにご覧下さい。

 http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20100803/239954/

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◆何でも結構ですからご意見・ご感想をご遠慮なく下さい。
 このメールにそのまま返信して下さい。必ずお返事を差し上げます。
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◆どうぞ、今日も素晴らしい一日をお過ごし下さい!
ありがとうございました。

□■□◆
株式会社多久案
古川ひろのり
090-2432-2799

HP:  http://www.taku-an.co.jp/
Twitter: http://twitter.com/furukawahironor
 (初心者です。チリ落盤RT乞う)

近著ご案内:
「仕事で大事なことは『坂の上の雲』が教えてくれた」(三笠書房)
「ついて行きたいと思われる大きな器のリーダーになれ」(ファーストプレス)
「51歳からのルール」(明日香出版)
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「ハーバード白熱教室」(サンデル教授の来日特別講義)

待望のサンデル教授の来日特別講演!

特別講演のスケジュールが発表となりました。

NHKのホームページにその参加要領があります。

日時:8月25日(水) 午後3時~5時(2時間程度)
会場:東京大学本郷キャンパス大講堂(安田講堂)
   (東京都文京区本郷7-3-1)
主催:東京大学 大学総合教育研究センター、NHK
応募締切:7月31日(土)24時

このブログや自分の(不定期)メルマガ「古軍曹徒然草」で
何度も「ハーバード白熱教室」をご紹介していますが、
主たる発信先である社会人からも多くの反応を頂いております。

念の為、現役大学生からもメールを頂いています。
あんなに大勢の受講生を相手にしたインタラクティブな授業は、
日本では見たことがない。参加意識が高くてとてもおもしろい、と。

今回の特別講義の主催者たる東京大学とNHKに、
声を大にして申し上げたい。
「社会人も仲間に入れて欲しい~」。

このたびサンデル教授が来日され、特別講義をされるのは
この上ない喜びであります。坂本竜馬ではありませんが、
是非、この目で見てみたい!

このブログをご覧の方も是非一緒に行きましょう。
平日の午後なので会社がある、なんて言わずに。
こんな機会は二度ないでしょうから、夏休みを取って参加しましょう。

ビジネスマンにも大いに役立つ講義です。

例えば、コニュニケーション。
5人や10人の部下であれば、インターラクティブに自分の
主義主張をできるかも知れないが、例えば、50人や100人に
インタラクティブに説明できるだけの能力が我々にあるでしょうか。

サンデル教授は、今回500人を前に、外国語(通訳付き)で
講義をされようとしている。いったいどんな風になるのか
興味津々です。

講義の中身もビジネス上も役に立つ。

サンデル教授は、正義と言っても考え方や見方はたくさんあると
言っています。

企業でCSRやコンプライアンスが問われる時代であり、
仕事においても正義とは何かを考えることも必要。

人間は、大きく次の3つの判断基準を持っていると思います。
1.善悪
2.損得
3.好き嫌い

サンデル教授の授業はこれを考えさせてくれます。

私も、早速、申し込みました!

「ハーバード白熱教室」(本が出版されました)

本ブログで何度か取り上げている「ハーバード白熱教室」。
昨日、新宿のブックファーストで新刊書籍を発見。
同書店のビジネスの第1位となっていました。
早速購入しました。

やはり、人気があるんですね!
番組開始後直ぐに本ブログで取り上げておりましたが、
少しは小生も見る目があったかと自慢したい気持ちです。

タイトル:これからの「正義」の話をしよう
(マイケル・サンデル、訳鬼澤忍、早川書房、2300円+税)

実は、この番組でその著書を知って、知り合いの出版社に
私が日本語訳をしたいので、版権が取れないかと
問い合わせたのですが、とき既に遅しでした。

それはどうでもよいとして、同書をこれから読ませて
頂きます!楽しみです。

「ハーバード白熱教室」in Japan

「ハーバード白熱教室」のサンドル教授の来日

このブログで何度か取り上げているNHK番組「ハーバード白熱教室」。

NHK教育テレビでは、6月20日に全12話の放映を終えたが、
NHKのHPによると、同サンドル教授が8月に来日されるとのこと。

そして、特別教室を開催し、その模様を今秋に放映すると。

やるじゃありませんか、NHKさん。ご立派!
絶対に見に行きますから、早く日時・申込み方法などをご提示下さい。

日本でファンは、学生より社会人の方が多いのではないかと思います。
ネットで検索してもそのような気がします。

だから、NHKさん、早く日程を発表して下さい!
8月の私のスケジュール表もだんだん埋まってきていますよ~。

ハーバード白熱教室

ハーバード白熱教室

昨日(5月2日)放映も見た。
この講義では、活発な議論を1000名ぐらいの大勢で
行っている。

サンデル教授は、意見を述べた学生の名前を
「What is your name?」と訊いて、それを記憶して
賛成意見、反対意見を整理して行く。
たいしたものだ。

内容の説明も分かりやすいが、議論の整理・進め方が
非常に参考になる。

ところで、NHKのHPからハーバードのHPに行くと、
講義要綱が見られる。その中から一部ご紹介したい。

講義要綱

レポート2回(それぞれ6~7ページ)
期末試験
毎週の議論セッションへの参加(通常出席を含む)

科目成績の配点は、夫々のレポートが20%、期末試験が35%、
議論セッションが25%(1~2ページの小レポート2回提出を含む)。
講義のウェブサイトにあるJUSTICEブログへの貢献は、
議論セッションの評価に加味される(これは必須ではない)。

(以上ハーバードHP、Moral Reasoning22:Justiceより)

アメリカの大学は、評価・採点が具体的だ。
学校ばかりではなく、会社でも社員評価においても、
何をどう評価するかが非常に具体的である。

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