おしらせ

なお、現在はフェイスブック古川裕倫(https://www.facebook.com/FurukawaHironori)とフェイスブック世田谷ビジネス塾(https://www.facebook.com/groups/setagaya.biz.juku/)に近況などの書き込みを行っております。

ちなみに現在ゴルフも休止中です。早や10年になりますが、また復活するかも知れません。なんでもやりたがりなのですが、どれも中途半端になるのがいけません。

先人、吉田兼好いわく「何方(いずかた)をも捨てじと心に取り持ちては、一事も成るべからず」。

プラチナビジネス塾(第5回、意識共有型知的興奮状態)

2月26日〈金)に第5回プラチナビジネス塾を開催しました。

場所は、飯田橋ベルサール。二年ぐらい前にできた新しいホール。
音響も使い勝手もよいので、プラチナビジネス塾で愛用させて頂いています。

今回は、島田精一さん(住宅金融支援機構理事長)の「仕事に必要な言葉」
(島田精一、かんき出版)の出版記念会にご一緒させて頂きました。

島田さんは、当初出版記念パーティーなどというあでやかなものは
辞退したいとのご意向でしたが、私を含めた取り巻きが、本の読者に
是非語って頂きたいと無理を申し上げました。

ということで、勉強熱心な若手メンバーがいるプラチナビジネス塾と
合体しました。

(島田さんには、第2回プラチナビジネス塾でも
ご講演を頂きました。第2回プラチナビジネス塾

当初は、スクール形式(机と椅子)で72名を定員としていましたが、
次々とお申込みがあり、なんと160名を越える状況となりました。
机を撤去し椅子だけの対応としましたが、これ以上は無理と判断し、
一部お断りをせざるを得ませんでした。申し訳ありません。

お申込みが多かったのは、島田さんの人望の大きさと人脈の広さです。
寺島実郎様はじめ当初予定していなかった重鎮の皆様も
かけつけて下さいました。ありがとうございました。

次第。
18:30 日本総研研究所会長寺島実郎さんのご挨拶とミニ・トーク
18;45 (来賓挨拶)
      ゆうちょ銀行 井澤吉之社長
      東洋エンジニアリング 永田雄志会長
      三井物産 松本順一副社長
19:00 プラチナビジネス塾古川裕倫 挨拶・ミニトーク
19:15 島田精一理事長講演
20:00 異業種交流会〈乾杯ご発声、東京理科大塚本理事長)

詳細は後日ご報告しますが、結論から言うと、
ものすごい盛り上がりでした。

寺島様のミニトークもご来賓のご挨拶も興味深い。
人間島田精一を、感謝の気持ちを込めて、しっかり、こってり、
しかもユーモラスに語られる。

島田さんの講演がまた深い。
自分の失敗をさらけ出して、力強く、一生懸命語られる姿には
誰でも感動する。

参加者のことを思って、自分の経験を思いを、端折って手を抜くことなく
語られる。

「朝の来ない夜はない」「夜明け前が一番暗い」
「おもしろきこともなき世をおもしろく、すみなすものは心なりけり」
参加者の心をぎゅっーと捉える。

会場のすべての耳は一言も聞き漏らすまいとしている。
キラキラ輝く目は一点に注がれている。
素晴らしい講演でした。

そんな状態が一時間半あって、次に何が起きるか?

交流会が異常に盛り上がるのです。
勝手に、「意識共有型知的興奮状態」と名付けました。

ある同じ空間で参加者全員が大きな感動をして、同じ思いを共有する。
長時間、見て、聴くだけの行為をしている参加者が、共感したものを次に
表現したい、はき出したい。
そういう思いがつのるのではないかと考えます。

乾杯の発声が済むや否や、溜まっていた思いが参加者からドッと溢れ出る。
隣が知り合いであろうと、初対面でも、誰とで盛り上がる。
そういう感じです。

もし、前段のトークや講演を通じての意識共有がなければ、
知らぬもの同士の遠慮が先に立って、しらじらとした交流会に
なっていたに違いないと思います。

主催者の一員として自画自賛であるとお叱りを受けるかも知れませんが、
とても素晴らしい会でした。

意識共有型知的興奮状態が病み付きになりそうです。

講演会のお知らせ「『坂の上の雲』から学ぼう!」

前にもご案内しましたが、
私が講演させて頂く無料講演会のお知らせです。
この講演会にはまだ若干席があります。

「『坂の上の雲』から学ぼう!」

世田谷法人会主催講演会2月17日(水) 18:00開場、18:30開演
@「三茶しゃれなーど」(田園都市線、三軒茶屋駅)
法人会会員以外も入場可能です。
入場無料。
私のHPでは受付していませんので、ご興味のあるかたは、
主催者(世田谷法人会)に直接お申込み下さい。

http://www.setagaya.or.jp/info.htm

尚、以下の講演会は満席につき、受付終了です。

1.「満員御礼につき再講演『坂の上の雲』から学ぶビジネス要諦」
東京商工会議所目黒支部主催
2月18日(木) 14:00~16:00
@商工会議所目黒支部

2.第5回プラチナビジネス塾「島田精一さん『仕事に必要な言葉』出版記念会」
2月26日(金) 16:00
@住友ベルサール飯田橋

樋口武男さんご講演から(その3)

1月23日、24日にアップした続きで、樋口武男さんのお話から。
(島田さんの著書のご紹介と順序が入り組んで、すみません)

創意工夫

いい商材やアイデアがあっても、そこで終わっている場合が多々ある。
今一歩、進めてみる。もう一段の創意工夫をすることが大切。

よく考えてみること。
「考」(考える)と言う字と「老」と言う字をよく見みてみよう。
字の下の部分であるが、途中で終わると「老」になってしまうが、
そうせずにぐっと下に伸ばして、左に曲げれば、「考」という字になる。

途中で止めずに、もっと考えよ。
途中でやめれば「老い」になってしまう。

いい仕事をして顧客満足度を上げる。
スピードを上げる。いい現場作りをする。
現場で指揮を取る者の意識を上げる。
全員のモチベーションを上げる。

先の先を読め

小林元相談役が樋口会長によく「先の先を読め」と言われた。
たとえば、世の中が必要としている事業や今後有望であろうと思われる
事業を行う。

積極性を持って前進する。

恩人を忘れない

水を飲むものは井戸を掘った人を忘れるな。

締め

立派な経営者のお話を伺うのは、とても勉強になります。
ご著書「熱湯経営」(樋口武男、新春新書)ぜひ
お読みになって下さい。

樋口武夫さんご講演から(その2)

「知ると分かる」の違い

小学生に、クロールはこう、平泳ぎはこうと教える。
「分かったか?」と問うと、「はい」と返事がある。

ではと、水に入って泳ごうとするが、泳げない。
あっという間に、水を飲んでしまう。
実践して初めて「分かる」のだ。

会社で、「分かった」という答をしても、実はただ知っただけである。
実行して、初めて自分が分かるものだ。
(ここまで樋口会長のお言葉)

なるほどそうですね。
ちょっとやそっと実行しても、まだまだ分からないことも
たくさんあります。理解(知力)と行動力が違うことは、
また別の機会に触れたいと思います。

偉い人と立派な人

偉い人とは、肩書きや役職の高い人を言う。
立派な人とは、人間的に尊敬ができる人。

偉い人であるのか立派な人であるかの評価は、人様がしてくれる
ことである。

吠える犬ほどたいしたことはない。上から人を見下ろすような人は、
たいした人物ではない。
(ここまで樋口会長のお言葉)

会社で役職が高くても尊敬されていない人がいます。
かわいそうであっても、自業自得。

現職の役員をしているうちは、部下も気を使ってくれているが、
その役員が退職したら、だれからも声がかからない。

参加者が多いあるOBの会合に出たときです。
ほとんどの人が、いくつかのグループに分かれて、二次会に向かう。

ある元偉い人が、「飲みに行こう」と何人にも声をかけてはいるものの、
みんな別の予定があると断っていました。

だれも行きたがらないのです。
会社にいるときの役職がすべてと思っている人がいるのです。

その反対は、私の尊敬する前の上司。 
その人はだいぶ前に定年退職していますが、ときどきご一緒してもらいます。

その元上司とはワリカンで飲みます。
「俺は、歳をとったから、こっち(鎌倉)に来てくれんか」「普通は、
5時オープンだが、おれは常連だから4時から店を開けさせている」
「早くから飲もう」といわれますが、嬉しい話です。

樋口武夫さんご講演から(その1)

1月20日に大和ハウス工業株式会社樋口武夫会長のご講演を
大阪で拝聴しました。

樋口様には昨年10月の第4回プラチナビジネス塾でご講演頂きました。

私が樋口さんのご講演を拝聴させて頂くのは、これで4回目。

樋口武夫さんは、今年6回目の年男で4月の誕生日で72歳になられる。
あのバイタリシーはいったいどこから来るのかと思うほどお元気です。
何度聞いても、大きな感動と元気をいっぱい頂きます。

数字や固有名詞がポンポン出てきて、前に紹介したアレソレ病とは
まったく無縁の方です。

PDCA

冒頭の「つかみ」がおもしろい。
樋口さんが、どなたかとPDCAの話をされていたそうです。

ご存知、PLAN-DO-CHECK-ACTIONです。
が、最近のPDCAとは、
「パソコン(P)と電話(D)で、確認(C)もせず、
あとは(A)勝手にする」とのこと。
(ここまで樋口会長のお言葉)

メールに頼るコミュニケーションに疑問を投げかけ、
ちゃんとした情報を得ないで勝手な行動をすることに対する
警鐘でありましょう。

現場主義

大和ハウスの方針の一つに「現場主義」があり、
トップも現場を自分の目で見ることを徹底しているそうです。

同社の中国進出に当たっても、賛否両論の議論があるなか、
関係する人間全員が現場を見た上で決断をされたとのこと。
また、トップの交代に当たっても、全国すべての営業所を
自分の足で回るということをされているそうです。

まさに、「百聞は一見にしかず」です。

3つの「きる」

樋口会長は、創業者の小林相談役をたいへん尊敬されており、
ご講演では、いつも相談役の話をされます。
 
 小林相談役が樋口会長におっしゃった3つの「きる」とは、
1. 思い切る 古いことを断ち切る
2. 踏み切る 新しいものに踏み切る
3. 割り切る 現状や会社の身の丈などを踏まえて割り切る
(ここまで樋口会長のお言葉)
 
私もそうですが、「思い切れない」「踏み切れない」「割り切れない」
ということがよくあります(涙)。いい言葉を教えて頂きました。
ありがとうございます。

明日も樋口会長のお話の続きをします。

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