リベラルアーツ「坂の上の雲から学ぶビジネスの要諦」
志の高い生き方とビジネスの共通点を考える。経営者人気ナンバーワンの座右の書から
対象
経営者、幹部、リーダー
参考著書
「仕事で大切なことは坂の上の雲が教えてくれた」(古川裕倫、三笠書房)他
概要
- 明治時代は、志の高い若者にとってはチャンス到来の時であった
- 職業の自由、住居の自由の時代となり、能力主義の始まりでもある
- 人口が140年間で4倍に増えた始めた成長期であった
- 日本騎兵を立ち上げた秋山好古の生き方。一生一事を成せば足る
- 日本海海戦の参謀であった秋山真之。「生まれたからには日本一になりたい」
- 「朝にあっては太政大臣、野にあっては国会議長」といった正岡子規
- 「メンターを持て」(正岡子規)
- 「乱読よ。本は(学ぶ)道具だからな」(秋山真之)
- 仕事の任せかた(大山巌)
- 自責と他責の区別(児玉源太郎)
- わかっているだけでは意味がない。行動せよ(児玉源太郎)
- 何が一番大事か考えよ(東郷平八郎)