世田谷ビジネス塾(SBJ)

塾風景

世田谷ビジネス塾ビジネス書大賞(後世に伝え、また世界に発信したい良書)のあゆみ

第4回 大賞「ザ・ラストマン」(川村隆)  2018年7月21日
第3回 大賞「小倉昌男経営額」(小倉昌男) 2017年5月20日
第2回 大賞「逆境を超えて行くものへ」(新渡戸稲造) 2016年4月13日
第1回 大賞「修身教授録」(森信三)、特別賞「道を開く」(松下幸之助) 2015年3月28日

世田谷ビジネス塾とは

立志照隅「いい本といい人」との出会いができる場です。

2008年10月に地元貢献としてスタートした無料勉強会です。

内容は、肩の凝らない、読書会です。
本を紹介したい人は紹介していただき、紹介しなくても参加するだけでも大丈夫です。
紹介された本について、参加者で議論をします。
ビジネス書・自己啓発書・歴史書・伝記などがよく紹介されています。
自己啓発、人材育成、ビジネスノウハウの気付きを得ることができ、
ビジネススキルや人間力のアップが期待できます。

どなたでも参加できます。
大学生から60代幅広い年代の男女が参加しており、仕事もバラバラです。
Facebook【世田谷ビジネス塾】を見ていただくと、どんな内容か想像がつくと思います。

現在、世田谷ビジネス塾は、原則第3土曜日に2部構成で行われています。課題書籍があるのと、ないものです。

私がこの塾を始めた理由や思いはこちら

第1部【世田谷ビジネス塾「立志会」】原則13:30~15:30

課題書を参加者が読んできて議論します。課題書籍は、古川ひろのりがワンクール6回分決めています。課題書籍など詳細はフェイスブックにあります。

同じ書籍を読んでも人それぞれ感じるところや思うところは違い、さまざまな意見が出ます。これは、世田谷ビジネス塾参加者からのご提案で2012年1月にスタートしました。
参加費用無料です。

第2部【世田谷ビジネス塾読書会】原則16:00~18:00

自分が好きな本を読んできて、その内容を発表し、参加者で議論します。特にジャンルの指定はありませんが、ビジネス書、自己啓発書、歴史書が中心です。
書籍を読んでこなくても、議論に参加するだけでも構いません。
参加費用無料です。

塾風景

懇親会

読書会のあと、近所のお好み焼き屋さん「陳屯酒(ちんとんしゃん)」で懇親会を行います。自由参加ですが、できるだけ参加してください。この費用はワリカンです。

懇親会風景

Facebook【世田谷ビジネス塾】はこちら

開催日時・場所(2019~2020年度)

地域貢献ということで、駒澤大学のご好意により同大学会館を貸して頂いております。
令和2年(2020年)3月までのスケジュールは次のとおりです。

  • 「立志会」13:30~15:30 課題書あり
  • 「読書会」16:00~18:00 課題書なし
  • 「懇親会」18:00~

第119回平成31年4月20日(第3土曜日)
第120回令和元年5月18日(第3土曜日)
第121回令和元年6月15日(第3土曜日)
第122回令和元年7月20日(第3土曜日)
 令和元年8月 おやすみ
第123回令和元年9月21日(第3土曜日)
第124回令和元年10月19日(第3土曜日)
第125回令和元年11月16日(第3土曜日)
第126回令和元年12月21日(第3土曜日)
第127回令和2年1月18日(第3土曜日)
第128回令和2年2月15日(第3土曜日)
第129回令和2年3月21日(第3土曜日)


場所
駒澤大学大学会館246
東京都世田谷区駒沢1-23-1(地図はこちら

アクセス
東急田園都市線駒澤大学下車、国道246を駒澤大学(用賀)方面に向かう。
徒歩5分、246の左側


参加申し込みフォーム

参加をご希望の方は下のメールフォーム、もしくはフェイスブックからお申込みください。


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    世田谷ビジネス塾への思い

     私は、「自分を高めて会社や組織に貢献すると必ず結果が自分に返ってくる」と機会あるたびに申し上げております。人生を幸せに送るにも、自分を成長させ続けることが大切だと思います。

     では、どのようにすれば自分を成長させることができるか。詳細は、拙著に譲るとして、その一つは、人から学ぶことであり、もう一つは、書籍から学ぶことです。
     立派な経営者を含めて優秀な人たちは、古今東西、みなこれを行っていると思います。
     どんな人と会うべきか?志が高くて、行動力があって、勉強心がある人たちです。また読書をして、先人の教えや経験を短時間で学ぶことをしている人たちです。
     私は、自分の著書に世田谷ビジネス塾を紹介するようにしています。今、当塾の参加者のほとんどが、拙著を読んで、自ら手を挙げて来てくれています。参加者は、両若男女、仕事も千差万別ですが、ひとつ共通点があります。人の話を真剣に聞いて、本を読むということです。大いに学んでいる人たちです。
     本と言う題材に、何を感じるかは、千差万別です。自分の知識や経験や考え方によって、さまざまなコメントが出てきます。これは、私がこの読書会を続けてきて、強く感じることです。それが自然だと思います。
     「立志会」の課題書籍も「読書会」で紹介される書籍も特に難しいものはありません。私たちは、読書をするときに難しい本を選ぶ必要はありません。また、本の評論家でもないので、いいところは吸収し、そうではないところは捨ておけばいいのです。
     しかし、人間の読める本の量など知れています。多くの先達は、「良書を読め」と勧めてくれています。この読書会でいろんな本の紹介を受け、読み手の本音の感想などを聞けば、良書にたくさん出会うことができます。

     「君はなぜそのような勉強会を無料でやっているのか?」と何人かの友人から聞かれました。理由は、簡単です。良書に知り合え、さらに素晴らしい人たちに知り合えるからです。毎回、とても勉強になり、心から感謝しています。
     私は、社外役員をしたり、執筆したり、さまざまなことをやっていますが、毎月の「世田谷ビジネス塾」がなによりの楽しみです。

     さて、参加者の声は、フェイスブックなどで聞いていただければいいと思いますが、私のささやかな思いがあります。
     すでに、当塾の思いに共感して、転職に成功した人、総合職になった女性、自ら起業した人たちがいます。当塾にいただくコメントをそのまま伝えますと、自由な雰囲気で大いに学べ、役に立つそうです。利害関係がない人たちの集まりだから自由にモノが言えるそうです。
     当塾に一度でも参加した人たちが、大きく羽ばたき活躍する、また、自分のためだけでなく他人のためにも役に立つ人となられることを願っております。そして、塾の仲間がまた別の場所で、人の輪を広げてくれることを期待しています。
     元気なうちは、この塾を続けますが、将来はだれかが引き継いでくれることも願っております。素晴らしい会です。ぜひ、参加してみてください。

    50回記念

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